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導入事例|ハイレゾ音響空間 KooNe[クーネ] Official Web Site

Victor Entertainment

Date:2018/11/1

Place:libéry(リベリー)

Interviewee:

相馬惇 様

株式会社ティップネス 事業企画推進部 相馬 惇 様

株式会社ティップネスWEBSITE

導入箇所:libéry(リベリー)

施工時期:2018年8月

販売会社:株式会社プロ・フィールド

●YOGAコンディショニングサロン「libéry」について教えてください。

現代社会における女性のための新しいサービスを作っていこう、という企画があり、“今の女性に支持され・求められるものは何か”ということを議論していく中で、当社はこれまで30年間、カラダに対するソリューションは提供してきたけれど、現在の社会変化の中でこれだけで本当にいいのか、という疑問があり、カラダだけでなく心も同時にケアできる様な新しいサービスをつくれないか、と考えていました。そこでたどり着いたのがYOGAでした。YOGAは昨今様々な方が取り組まれているとは思いますが、カラダにしっかりと効果をもたらすものであると同時に、発祥は哲学や宗教と結びついているものなので、その精神性がYOGAの大きな特長であり、カラダとココロに同時にアプローチできるYOGAを通して、しなやかなカラダ、やすらかなココロ、を提供する「場」を構想しました。さらに我々が現在取り組んでいる、運動・食事・回復という3つの要素を組み合わせたコンディショニングを合体させて、しっかりとエビデンスの取れたソリューションを提供していこうということで「YOGAコンディショニング」libéryを誕生させることになりました。

●YOGA コンディショニングというコンセプトについて教えて下さい。

ヨガの精神性や、きちんとエビデンスのある“カラダにいいもの”を提供していきたい、という思いがあります。やはり女性の周期というかバイオリズムなしにコンディショニングは語れないですし、その周期に抗うのではなくその周期に合ったものを良いタイミングで提供しようと考えています。我々が提供している「YOGAコンディショニング」の根幹を支えているのは、女性ならではのバイオリズムをメソッドとして取り入れているというところです。

●女性にフォーカスした理由を教えてください。

我々の想いとしては、現代を生きる女性は家事や子育てはそのままに、社会変化に伴い女性が担う役割は間違いなくどんどん増えていると思うんです。実際にアンケートの調査など調べていくと、もちろんカラダの負担も大きいけれど、心の負担がものすごく大きいことが分かってきました。我々はこれまで総合フィットネスクラブをやってきて、今回はじめて女性専用業態に進出するのですが、ただのヨガスタジオではティップネスがやる意味がないよね、と。しっかりと今を生きる女性たちを支えられるような、そんな「場所」になっていかなければならない、という思いがあります。

●KooNeを知ったきっかけ、初めて体感されたときの感想をお聞かせ下さい。

きっかけは社内にKooNeを知っている者が居り、その概要を教えてもらいました。ビクターエンタテインメントの会議室で初めて体感したのですが、正直、最初は“BGM的なものかな”くらいの感覚で行ったのですが、入った瞬間と途中でKooNeをOFFにした時に感じた感覚、「あ、こんなに違うのか!」と「自分は今までこういった音のない環境に居たんだ」と、改めてそのギャップや居心地の違いを感じることが出来ました。
KooNeは正直、主役ではない音のソリューションだと思うんです。ただ、空間を支える上において、お客様に喜ばれるだろうな、ということを直感的に感じ、またliberyのコンセプトに合致すると率直に思ったので導入をさせていただきました。

●お客様・スタッフのKooNeの評判はいかがでしょうか。

お客様のご意見ですと、実は導入前に丸の内店で実際のスタジオに1週間程KooNeを入れてお客様にアンケートを取らせていただきました。そこで「90%以上の方が居心地が良い」「65%位の方がすごく良い」という評価をいただいておりました。
スタッフの話としては、ミーティングをよくメインスタジオでやるのですが、「KooNeがあるとぜんぜん違う。雰囲気もいいし、話し易いし、会話が弾む」といった声があがっています。liberyの支配人からもとても良い評価をいただいています。お客様に喜んでいただくのはもちろんですが、それを提供する従業員が良いと言ってくれるのは、企画導入した者として嬉しかったですね。
元々ヨガは、それこそ自然の中で修行するイメージがあります。KooNeと非常に相性がいいんです。実際にインストラクターの方々からも色々意見をいただきましたが、今までヒーリングミュージックの森の音を使ったことはあるけれど、「やっぱりKooNeの音は違うよね!」というご意見をいただいております。

●TIPNESSとしての今後の取り組みについてお聞かせください。

まず会社としまして、“コンディショニング”というテーマを昨年から大きく掲げて事業に取り組んでいます。「心身をどうやって回復させるのか」運動中心だった我々が、それ以外の分野でお客様にどう役に立てるのか。感性であったり、いわゆる五感に対してどのようなサービスを提供できるのか、と。その中で聴覚という分野での、KooNeは非常に強い武器なのかな、と考えています。
女性に対してコンディショニングというものをどう届けるのか、ある種の啓蒙活動ではないのですが、世の中に対し、我々が何を発信できるのかを模索しながら、ゆくゆくは女性のコンディショニングスタイルの発信拠点になれればいいな、と思っております。

■インタビュー後記■

「朝霧の湖畔、霧が立ち込めている場所」をイメージしてデザインされたメインYOGAルーム、床はほんのり暖かく、正面のシンボルミラーは照明演出により空間設定イメージが変化し、とても幻想的で心地のいい空間でした。この様な感性に寄り添う素敵な空間のおもてなしにTIPNESS様の女性を支える想いを感じると同時に、KooNeを選択いただけましましたことを誇りに思います。

Interviewer:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント エンタテインメント・ラボ 木野佳子